「黒鉄」第1巻の雑誌掲載時との違い
この内容は個人的に調べたものなので完全ではありません。
第一幕 THE DEAD WAS BORN(亡者誕生)
○雑誌掲載時タイトルは「KUROGANE−クロガネ−」ペンネーム冬目景二
○5Pのタイトル画に「人斬り迅鉄と科学者の源吉が出会い物語が動き出す。」
の表記あり。
○7P2コマ目と4コマ目が書き直されている。
第二幕 DEAD MAN(亡者)第一景
○58Pのタイトル画に「地獄から蘇った男が天から舞い降りる。」の表記あり。
第二幕 DEAD MAN(亡者)第二景
○103Pのタイトル画に「迅鉄の怒りと憎しみの剣が炸裂!ついに幕を開いた復讐劇。
陰謀が渦巻く後編に突入だ!!」の表記あり。
○雑誌掲載時は弟一景、二景を前後編として一挙掲載。
○雑誌掲載時は本編の前にカラー4Pの「黒鉄の世界」があった。
カラーイラスト&キャラクター説明でイラストは
(1)迅鉄(単行本1巻の中扉の画)
(2)火渡り錬司&丹(単行本2巻の中扉の画)
(3)お月
(4)若干ディフォルメしたキャラ勢揃い
(迅鉄、鋼丸、源吉、京太、お月、火渡り錬次、丹)
黒鉄の雑誌掲載時初期は柱に黒鉄目安箱というコーナーがあり
読者の質問を冬目さんが答えていた。
<黒鉄目安箱>
Q:迅鉄が戦うときの顔は鬼気迫るものがある。
でも、一番恐いのは笑ったときの顔かも。
A:根の暗い人ですから笑いません。安心してください。(冬目)
Q:迅鉄がかぶっている三度笠についているネジに、何か秘密はあるのですか。
A:特に秘密はないです。他の渡世人と区別ができるようにしました。(冬目)
Q:鋼丸は刀を研がれるとき、身を削る思いだろう。
A:自分は包丁が研げません。あの音が苦手で......(冬目)
Q:迅鉄は優しすぎる。それが仇にならなければよいが。
A:優しいというのは小心者ということなのかもしれない......。えっ?(冬目)
Q:「KUROGANE」を読むと、生あるもの、形あるものの哀しみを感じずに入られません。
A:部屋のサボテンを枯らしたとき、生きもの(動物)を飼うのはよそうと思いました。(冬目)
Q:迅鉄が時おり見せる、悲しそうな表情がたまらなくよいですね。
A:仮面をつけていても表情をつけられる。マンガという表現方法は偉大だなあ。(冬目)
第三幕 CAT GIRL(鍵猫)
雑誌掲載時のタイトルは"鋼の迅鉄"登場!の巻
○159Pのタイトル画に「異形な殺し屋・迅鉄と一身同体の刀・鋼丸が極悪人をたたっ斬る!!
知る人ぞ知る幻の時代劇の登場だ!!」の表記あり。
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